ルーヴル美術館展で愛について考える
先日、ルーヴル美術館展 愛を描くを観に国立新美術館へ行って来ました。
何百年も昔を生きた画家が見た景色、対象の人、動物、そこには今の時代も変わらない愛や豊かさを感じ取ることができました。個人的にはゴールドや水色の色使いが好みでした。
ところで愛とは何か、この展覧会に行った以上、考えないわけにはいきません。しかし、考えたからといって、その答えは、形無きものである以上、各々の考えに委ねるものであり、正解はないと思います。
そこで、私にとっての愛とは何か、発表します!それは、「可愛い」です!
どんな人でも、その人の持つ感情というセンサーの中に、大なり小なりの「可愛い」があるのではないでしょうか。
その対象は、子供だったり、動物だったり、パートナーだったり、祖父母だったり、アニメのキャラクターだったり、人それぞれだと思います。
可愛いという漢字には愛が入っているし、人間の根源的な感情なのかもと思いました。
愛=可愛い❤️という答えに辿り着くまでの、私にとっての愛とは何か、以前は少し違う答えを持っていました。それは、「大切に想う気持ち」。正解はないので、正直、どちらでもいいと思いますが。
ルーヴル美術館展に行ってから、愛について考えた、そんな私の呟きでした。
ルーヴル美術館展 愛を描く
会期:2023年3月 1日(水) ~ 2023年6月12日(月)
会場:国立新美術館